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淡路九条の会

立場や考え方を越えて草の根の平和を求める淡路の九条の会の意見表明のブログです。

満州・奉天での体験を語る第6回学習会

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去る12月15日(月)には岡本誠郎氏による「満州・奉天でも体験を語る」第6回淡路九条の会の学習会がありました。岡本氏は6歳から13歳までの小学生の間満州奉天で生活をされました。特に6年生の時の敗戦時に、それまでと全く違った体験をされました。ソ連の突然の侵入や兵隊の略奪や暴行など、それに対する日本政府の棄民政策などの体験をされました。終戦から1年間を満州で過ごし、この間に開拓団の人たちの極限状態での捨て子のことや伝染病の蔓延での死者の発生など敗戦の様子を見てきました。このような体験を詳しく話されました。国策と言って、満州へ農民を送り込み、敗戦後は棄民政策で、最後には残留孤児となりました。祖国に2度も捨てられたこともはっきりしました。質問も活発で、数多く出され、時間がすぐに過ぎるほどでした。
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  1. 2009/01/12(月) 15:52:53|
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非戦・平和こそ仏法の教え

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法の教え・釋尊の教え
 去る八月三〇日淡路九条の会賛同者の浄土真宗本願寺派浄光寺住職梅林雅道さんの講演会がありました。演題は宗教者の立場から「憲法九条への想い」を語るということで、仏教の教えからの平和への考え方について詳しく話されました。仏教には色んな宗旨があるが、釋尊の考え方は非戦であってこれは共通しているということでした。
釋尊の教えの基本に流れている思想は「縁起の理法」ということで、あらゆるものは繋がって存在しており関わり合ってあり得ている。人間だけでなくあらゆるものが繋がり合ってという真理を説くのが仏教です。その考えの行く着くところは「みんなが仲良くする」みんながどこかで繋がり合っている関わり合っているということから「非戦」ということが出てきている。これが仏教の底に流れる考え方です。
  1. 2009/01/12(月) 12:47:58|
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田島征彦氏平和を語る2

田島征彦氏1_convert_20090112120239
続いて田島さんは、絵本『じごくのそうべえ』『みみずのかんたろう』『ななしのごんべさん』『てっぽうをもったキジムナー』の読み聞かせを、スライドを映写しながら絶妙の語りでやってくれました。その間、幼少時代の戦争体験や沖縄で大学生に教えた経験、今の憲法を「押し付け憲法」という人がいるが、それは間違っているなど、平和と憲法への思いを大いに語ってくれました。
寄せられた感想より(アンケートより)
○二十二歳女性
 『じごくのそうべえ』の絵本の読み聞かせを聞いて、子どもの頃がなつかしくなりました。そして、戦争について考えさせられました。これからの日本の未来、世界が平和に過ごせるようになってほしいです。私も自分にできることを、小さなことでも何か見つけて、できたらなと思いました。思い出の絵本作家田島先生に会えてとてもうれしかったし、感動しました。いつか自分に子どもが生まれたら、読み聞かせをしたいと思ったし、今勤めている保育所の子どもたちにも読んだりしています。これからも、読み続けていきます。
○二十三歳女性
 楽しい話をおりまぜながら、楽しいだけで終わらず、戦争・憲
法についても考えさせられました。私自身は戦争を知らずに生き
て、でも私は戦争があったことを知りたいと思っているので、絵
本や今日は田島さんのお話をまぜて知る機会があったことを、す
ごくうれしく思います。
○六十代男性
‶いつも新しいことに挑戦するのが創造者″という。いくら成功しても同じことを何回も続けることは苦痛だから、この精神を持ち続けるなら、日本国憲法に共鳴するのは当然だと思う。発想が、なんでもできることこそ芸術なのだろう。自らの今後の活動に生かしたい。淡路九条の会として、日常的な活動をさらに広げられるようお願いします。
○四十代女性
 先生の読み聞かせ(語り)で絵本を味わえたのが、最高に良かったです。
○三十四歳女性
 絵本は子どものためにあると思っていましたが、今
日の田島先生の本を見させてもらって、その考えが変
わりました。絵本のできた裏話など、聞けてよかった
です。家に帰ってからもう一度ゆっくり読んでみま
す。
○五十代女性
人間味あふれる講演で、スライドもあって分かりやすく、よかったです。学校で現代史を教えないという現状は、やはり問題だという感を強くしました。
○五十代男性
 『てっぽうをもったキジムナー』のなかで、やはり沖縄における集団自決が、軍の押しつけであったことがはっきりしました。淡路九条の会が主催する行事については、賛同団体の末端の会員にも幅広く周知できるようご配慮ください。
○六十代男性
 最後の5分位のトークが良かった。「植木枝盛」の話とか、「日本国憲法の誕生秘話」を、田島さんの得意の絵・イラストなどで描いてくださればと思います。憲法を守る立場の人と改憲をすすめる人との討論会を希望します。(きちんと時間を守ることに留意しての討論会)
○  イベントもいいかもしれませんが、淡路島を九条の島にする気で、署名等を集める行動が必要なのではないでしょうか。
  1. 2009/01/12(月) 12:40:57|
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絵本作家田島征彦氏平和を語る

去る4月27日私たち「淡路九条の会」が主催した田島征彦講演会は、市民交流センタービバホールに220人の参加者を得て成功のうちに終えることができました。チラシ配布やチケット販売にご協力いただいた皆さんに、厚くお礼申し上げます。
 野村会長はあいさつで、「2006年10月に淡路九条の会を発足させ、講演会(小山乃里子、高遠菜穂子)や戦争体験を聞く会、憲法学習会等に取り組んできました。今回淡路にお住まいの田島征彦先生をお迎えできたことを大変うれしく思います。九条の会は、全国で七千をこえて作られつつあり、九条を守る運動は大きく前進してきています。改憲勢力に負けないよう、次の世代に平和憲法を引き継いでいきましょう。」と述べました。
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挨拶する野村会長
  1. 2009/01/12(月) 12:03:12|
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